自分らしく働けるから、毎日が前向きになります。

2003年入社
移動体通信事業部 ドコモショップ営業部

自己紹介

移動体通信事業部のコンタクトセンターで勤務しております。2003年に入社をして22年目になります。

アライ電機産業に入社してきっかけ・決めてを教えてください。

2000年代前半は、まさに携帯電話が爆発的に普及し始めた時代でした。
当時の私は、その進化のスピードや多様な機能に強い関心を持っていて、新機種が出るたびにワクワクしながら情報をチェックしていたのを覚えています。
そんな中、私が現在の職場を選んだ最大の理由は……正直に言ってしまえば「家から近かった」からなんです(笑)。
もちろんそれだけではありませんが、通勤のしやすさは、日々働くうえでとても重要な要素でした。
入社を決める前には、何度か店舗に足を運ぶ機会がありました。
そのときに印象的だったのは、スタッフの皆さんの接客姿勢でした。
お客様への対応がとにかく丁寧でスピーディー。
それでいて、どのスタッフも明るく、生き生きと仕事をしている様子がとても印象的で、「このお店、なんだかいいな」という感覚を強く持ちました。
そして実際に、私自身がひとりのお客様として接客を受けた際、その対応の素晴らしさに驚かされました。
丁寧で誠実な対応の中に、心地よい距離感と温かさがあり、「ここで働きたい」と自然と思えたのです。
そうした経験が積み重なり、迷いなく今の会社を選ぶことができました。

今どの様な仕事をしていますか?また苦労したことやうれしかったことを教えてください。

私の主な業務は、コールセンターやオンラインツールを活用したお客様対応です。
電話やチャット、メールなど多様なチャネルを通じて、お客様一人ひとりに寄り添った丁寧なサポートを心がけています。
日々の業務で特に難しさを感じるのは、膨大な数のサービスや、次々と登場する新しいサービスの情報を常に把握し、即座に対応できるようにしておくことです。
変化のスピードが速い業界だからこそ、継続的な学びとアップデートが欠かせません。
それでも、そんな中でお客様から「ありがとう」「助かりました」といったお言葉をいただいた瞬間は、何にも代えがたい喜びがあります。
自分の対応が誰かの役に立ち、安心や満足につながっていると実感できることが、この仕事の大きなやりがいです。
また、目標達成に向かってチーム全体で協力し合うプロセスも大きな魅力のひとつです。
困ったときは支え合い、成果を出したときは一緒に喜び合える、そんな前向きで活気ある環境が、日々の業務をより充実したものにしてくれます。
さらに、新しいスタッフが続々とチームに加わることで、さまざまな価値観や経験に触れ、自分自身の視野も広がっていきます。
多様な人との出会いから刺激を受けながら成長していける点も、この仕事ならではの面白さだと感じています。

オンラインセンター 桑原副センター長 (3)

どの様な人が活躍していますか?また、職場の雰囲気を教えてください。

この仕事には、年齢や性別に関係なく、さまざまな人が活躍しています。
多くのお客様と直接お話しする機会があるため、「人と話すのが好き」「誰かの力になりたい」と感じている方には、まさにぴったりの職場だと思います。
また、私がこの職場を「非常に働きやすい」と感じる大きな理由の一つが、職場全体のあたたかい人間関係です。
普段から同僚や先輩、そして上司までもが一人ひとりのスタッフにしっかり目を配ってくれており、困っている時には自然と声をかけてくれる、そんな風土があります。
何かあればすぐに相談できる雰囲気があり、「一人で抱え込むことがない」ことが、安心して仕事に取り組める理由のひとつです。
気兼ねなく、ありのままの自分でいられるこの職場だからこそ、日々前向きに成長していけると感じています。

最後にアライ電機産業のPRをお願いします。

オンラインセンター 桑原副センター長 (1)

当社では、コンプライアンスの遵守を徹底しており、働くスタッフが安心して業務に取り組める環境が整えられています。
ルールや制度がしっかりしているからこそ、迷うことなく仕事に集中できるというのは、日々の安心感にもつながっています。
また、困ったことがあればすぐに周囲に相談できる風通しの良い職場環境も大きな特徴のひとつです。
先輩や同僚、上司との距離が近く、些細なことでも気軽に声をかけられる雰囲気が根づいています。
そのため、新しく入った方でもすぐに職場に馴染みやすく、働きやすさを日々実感できると思います。
さらに、長期的に働きたいと考えている方にとっても、多くの魅力がある職場です。
携帯電話や接客に関する専門知識・スキルだけでなく、仕事の進め方や人との関わり方など、人生全般に活かせる知見が身につく研修が定期的に用意されています。
こうした研修を通じて、自身の成長を実感できるのはもちろん、他社ではなかなか得られないような貴重な経験を積むチャンスにもなると感じています。